かわロボについて

かわさきロボット競技大会とは

脚・腕構造を持つラジコン型ロボットによる異種格闘技戦です。

本大会は、総合技術的なロボットの製作に携わることによる具体的なものづくりを体験する場を提供し、次世代産業を担う技術者の育成、技術力の向上を図ることを目的に平成6 年から開催してまいりました。

機体の設計から製作まで一連の過程に関わることで様々な知識と技術が備わることから”ものづくり登竜門”として親しまれ、今回で29回目を迎えます。

  • 27_003
  • 27_032
  • 27_005
  • 27_006
  • 27_018
  • 27_033
  • 27_044
  • 27_037
  • 27_038
  • 27_035
  • 27_041
  • 27_057
  • 27_040
  • 27_061
  • 27_049
  • 27_053
  • 27_050
  • 27_027
  • 27_056
  • 27_059
  • 27_060
  • 27_063
  • 27_062
  • 27_064

参加者からのメッセージ

所属 芝浦工業大学SRDC
岡野 瑛飛(第26回大会参加 優勝チームキャプテン)


かわさきロボットへの思い、という事で私がかわロボを通して感じた魅力を挙げます。一番は競技を通してものづくりを楽しめる点です。バトルロボットという事で必ず対戦相手の事を想定するため、自分だけでは設計が帰結しません。ロボットを作り、動かし、戦って、そこから更に改修して、とやればやる程改善点が見つかり、そこで自分で考え作ったモノが上手くいった時の楽しさは他では中々味わえないと思います。

次に、競技としての楽しさです。派手な動きが多く試合をするのも見るのも楽しめます。中でも設計も操縦も上手い人の試合は学ぶ事が多く見ていて非常に楽しいです。

こういった魅力をかわロボを通して今後も多くの人に知って欲しいです。